2022年11月17日講習・研修第39期アクションラーニング第3回
10月にアクションラーニング1stステージの第3回が開催されました!
今回も前回同様にアクションラーニングの目的をおさらいいたします。
アクションラーニングの目的
1.人間的魅力、道徳を磨く
2.リーダーとなる継続学習法を習得する
3.第一ビルメンテナンスにおいて未来のリーダーとなる
第3回では、それぞれがテーマを決め発表を行い、意見を出し合う場を設けて頂きました。
江口さんが「六つの精進」
関谷さんが「原因と結果の法則」
私山本が「積小為大」
について発表を行いました!
大変恐縮ですが、私の発表した内容を少し皆様にご紹介できればと思います。
「積小為大」
この言葉は「小さなことからコツコツ行っていけば、いずれ大きな成功を収められる」という意味です。
またもう一つ意味があります。
それは「小さいことを疎かにする人は、成功は収められない」という意味です。
私も日々の業務の中で、大きな目標に目が行ってしまい、
周囲の人への感謝や環境整備の大切さなど忘れてしまいがちです。
まずは小さいことからコツコツコツコツを日々の業務に落とし込んでいきます!
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そしてゲスト講師として、鹿島次長に登壇頂きました。
鹿島次長がどうしてリーダーになろうと考えたのか、
リーダーになった後どういった壁にぶつかったのか、
大変貴重なお話しを頂きました。
鹿島次長のお話しの中で。非常に興味深いお話しがあったので、ご紹介いたします。
「知・好・楽」何事をやるにしても、
知っているだけの人間よりも好きである人が勝っており、
更に好きである人よりも楽しんでいる人が勝っているというお話です。
ただこの話には続きがあるそうです。
それは楽しんでいる人よりも遊ぶという気持ちを持っている人が勝るとのことです。
私はまだ好きで止まっています。
皆様はいかがでしょうか。
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そしてアクションラーニングという場を通して、改めて思ったことがあります。
それは
このアクションラーニングという場は楽しい!
という事です!
回を重ねるごとに、他のリーダーを目指す方がどういった考えで参加しているのか等、
自分とは違った目線の意見が出ると驚き、考え、自分に落とし込む。
このサイクルが非常に有意義です。
いつも研修が終わった後は、更に深堀して、あの人の意見は素晴らしかった。
あの考えは自分に生かしていきたい!
と皆様からとても良い刺激を頂いております。
今回のブログでは皆様に読んで頂いて、面白い!興味深い!自分で調べてみよう!
と思って頂けるよう作成してみました!
いかがだったでしょうか?
また今回も貴重な場を設けるためご尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
千葉支店 山本敬介