社長ブログ

2016年01月09日「新年に思いの種を植える」

新年明けましておめでとう御座います。

 
 

皆様のおかげで今年も晴れやかな気持ちで正月を迎えることが出来ました。

 
 

このことはお客様を初め、さわやか社員、そして社員の皆様のお陰と心から感謝申し上げ
なければなりません。

 
 

年に一度だけ誰でも等しく魂が浄化され、無垢で綺麗な心になる月が正月である、と古来
より言われております。

 
 

私もお正月を迎えることで昨年の垢がすっかり取り除かれて、まるで無垢な子供の心になっ
たような気持ちでおります。

 
 

私はこの無垢な状態の真っ白で綺麗になった心に、思いの種を植えたいと思っております。

 
 

私の「思いの種」とは、全従業員が仕事を好きになり、心から仕事を楽しんでいただくた
めの体制をつくる「種」です。

 
 

心から仕事を楽しむ体制をつくることで、お客様をはじめ地域社会の人々に最高のサービ
スと最高の喜びを提供していきたいと考えております。

 
 

そしてお客様と地域社会から、第一ビルメンテナンスに仕事を依頼して本当によかったと
いわれる会社にしていきます。

 
 

私は「思いの種」に水を与え、感謝という養分を与え、太陽の光を燦々と浴びせます。

 
 

そして思いの種を成長させるために私の心の中にある雑草を取り除いていきます。心の
雑草とは「貪欲・怒り・愚痴・妬み・不平不満」等々です。

 
 

私の心にこの雑草が生えてきたらただちに取り除き、毎日毎日心の花壇に「反省」とい
う道具を用いて手入れをしていきます。

 
 

一年の計は元旦にありといいます・・・私はこの思いの種を心に植えて育て上げること
でわが社を立派に成長させます。

 
 

そして今年の暮れには、全従業員と共に仕事の楽しみ喜びをかみしめたいと思います。

 
 

感謝、有り難うございます。

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プロフィール

代表取締役 三浦 光一

1955年岩手県生まれ

子供の頃より社長になる夢を抱き、高校卒業後上京する。大学卒業時に5年後の会社経営を目指し、商社に就職する。縁あって休日に知人の清掃会社を手伝う。この体験を通じ、清掃業は新しい 産業であると確信、 28歳で一念発起して個人営業を始める。 29歳で株式会社第一ビルメンテナンスを設立。

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