2015年01月05日新年に思いの種を植える
新年明けましておめでとう御座います。今年も晴れやかな気持ちで正月を迎え
ることが出来ました。これもお客様を初め、さわやか社員、そして社員の皆様
のお陰と心から感謝申し上げます。
古の教えに、一年に一度だけ誰でも等しく魂が浄化されて綺麗な心になる月が
ある、と言います・・・それが正月です。
私の心も真っ白な真綿のような心となり、そして暖かくふわふわした綺麗な心
になったように感じております。
私はこの真っ白で綺麗になった「心」に、今年一年の良い思いの種を植えたい
と思っております。
年の初めは、生まれ変わった心に花を咲かせるために、種蒔きをしたいと考え
ています・・・心に綺麗な花を咲かせるための「思いの種」を蒔きます。
思いの種は、良い会社になるための「種」です・・・今年も今まで以上に良い
会社にする為の「種蒔」をしたいと考えております。
良い会社とは、お客様にとって良い会社、地域社会にとって良い会社、そして
全従業員にとって良い会社です。
思いの種に水をやり、栄養をあたえ、太陽の光を浴びせ、綺麗に芽を出させま
す。
綺麗な花を咲かせるには、心も花壇のようにしっかりと手入れをしなければ雑
草が生えてきてしまい、花を咲かせることが出来ません。
心の雑草とは、「欲・怒り・愚痴・不平不満・妬み」等々です。私はこの心の雑
草を取り除くために、毎日毎日、心の花壇に「反省」という手入れを行います。
一年の計は元旦にありです。皆様も心に良い「思いの種」を植えて、今年の暮
れにはその心に綺麗な花を咲かせて大いに楽しみ、喜びの一年にしていただき
たいと思います。
感謝、有り難うございます。