2016年11月08日一流の人物になるために
近い将来必ず一流の人物に成りたいと私は考えている。その為に「三流の人、二流の人、
一流の人」と言われる人物の具体的行動を考えてみた。
三流の人、二流の人、一流の人の具体的な行動を知ることで、私の行動を一流の立ち居
振る舞いに変えたいと考えている・・・人のふり見てわがふり直せという諺がある。
私の考える三流の人の行動とは、人の見ている所でも見ていないところでも努力しよう
としない人、努力を惜しみケチる人ではないだろうか。
自分の都合を最優先とし、周りの都合は無視をし、本能のまま、おもむくままに行動す
る人ではないだろうか。
また、主体性がなく指示命令待ちで仕事を行い、目的や目標を持てずに成り行き任せで
行動している人ではないだろうか。
二流と言われる人は、人が見ているところでは努力をするが、人の見ていないところで
は努力を惜しみケチる人ではないだろうか。
人生や仕事に対して成長し発展したいとは考えているが、そのために自ら努力はせずに、
他力に依存している人ではないだろうか。
一流の人物と言われる人は、人が見ているところでも見ていないところでも全力で物事
に臨み、努力を惜しまないケチらない人ではないだろうか。
物事の本質をとらえ、当たり前のことを当たり前として、正しいことを正しく行う。
常に最高の結果を出そうと努めている人ではないだろうか。
一流と言われる人は、周りの人々の幸せを願い、その為に自分を磨き、自分を鍛え自己
修養に努めている人ではないだろうかと私は考える。
一流の人物と言われるまでには、まだ、まだ、遠く険しい道である。しかし必ず近い将来、
一流の人物と言われる人になろうと強く思う。
一流の人物でなければ一流のリーダーを育てることが出来ない。一流のリーダーでなければ
一流の部下を育てることが出来ない。一流の集団にならなければ一流の会社になることは出
来ない。
感謝、有難うございます。