社長ブログ

2019年01月08日「新年の思いは実を結ぶ」

新年明けましておめでとうございます。
今年も社員の皆様と共に穏やかな心で新しい年を迎えることが出来ましたことを本当に嬉しく有難く思います。


皆様のお正月は如何でしたか?
一年の計は元旦にありといいますが元日には、皆様も今年の抱負を思い描かれたのではないかと思います。


古来より年に一度だけ誰でも等しく魂が浄化され、無垢で綺麗な心になる月が正月、1月であると言われております。


私も新しい年、正月を迎えることで昨年の一年間の心の垢がすっかり取り除かれ子供のような無垢の心になったような思いであります。


私はジェームズ・アレンの教えに従いこの真っ白で綺麗になった「無垢の心」に今年一年の思いの種を植えたいと思っております。


ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」に次のようなことが書かれています・・・心は、創造の達人です。


そして、私達は心であり、思いという道具を用いて自分の人生を形づくり、そのなかで、様々な喜びを、また悲しみを、自ら生み出しています。


私達は心の中で考えたとおりの人間になります。
私達を取り巻く環境は、真の私達自身を映し出す鏡にほかなりません。


ジェームズ・アレンは心の思いが原因となり、その思いが結果として現実になると私達に教えてくれています。


その教えに従って考えると悪しきことを思えば悪しきことが結果として自分の前に現れ、善きことを思えば善きことが結果として自分の前に現れます。


今年はイノシシ年、「亥年(いどし)」という文字は、内に猛烈なエネルギーを内蔵していることを表しているといいます・・・猛烈なエネルギーは自分の善なる心で良いことに使うと成長発展拡大になります・・・また、自分の悪なる心、エゴを押し付けていくと破壊(はかい)、破綻(はたん)、破滅(はめつ)となります。


今年の私の思いの種は全従業員が心から仕事を楽しんで行えるための種を植えるとともに「亥年(いどし)」の猛烈なエネルギーを活用し、善なる心の種を植えて成長発展拡大をしていきたいと思います。


今年も「原因と結果の法則」を用いて善きことを思い、善きことを実行し続けることで会社を成長発展拡大させていきます。


そして今年の暮れにはその実りを皆様とともに収穫したいと考えております。
皆様も今年一年の思いの種を植えることで今年の暮を楽しみの年にしていただきたいと思います。


感謝、有難うございます。

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プロフィール

代表取締役 三浦 光一

1955年岩手県生まれ

子供の頃より社長になる夢を抱き、高校卒業後上京する。大学卒業時に5年後の会社経営を目指し、商社に就職する。縁あって休日に知人の清掃会社を手伝う。この体験を通じ、清掃業は新しい 産業であると確信、 28歳で一念発起して個人営業を始める。 29歳で株式会社第一ビルメンテナンスを設立。

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